カジオカLA
HOME お問い合わせ サイトマップ リンク
技術紹介 技術情報 施行事例 環境学習 指導システム Q&A 会社内容 ニュース
HOME >> 指導システムについて(ホタルの里づくり指導基準)

特許申請中(200103211)

ホタルの里づくりが全国各地で行われ、話題になっています。
本来は自然界で少しずつふえていく環境をつくるのが最善ですが、早くホタルの里づくりをする為にこの幼虫飼育システムで育て3月に放流するのも一つの方法かと思います。技術指導については、成虫から産卵、卵のふ化、幼虫の飼育方法、ホタルの里づくりの環境設備まですべてを指導します。


放流後、メダカをとったり、ヤゴをとったり
楽しく遊ぶ子供達。

ホタルの幼虫を放流する子供達(3月)
6月のホタルが飛ぶ時はお母さんと一緒にね!

元気ボタルの特徴

  • 今までの方法と比べ手間が少なくてすみます。
  • 水は水道水でOKです。循環させていますから不足したらたしてください。
    (カルキ等が多い時はちょっと注意します。)
  • 水は循環させ流れを縦横につけ自然の川の流れと同じようにしています。
  • エアーレーションも常時使用、酸素欠乏になりません。
  • 横も寒冷沙で覆い、トンボ等の天敵の侵入を防ぎます。
  • 天井部分は日除けをし水温の上昇しすぎを防ぎます。
フルセット(2列)4.5坪タイプ
2000〜3000匹の幼虫飼育が可能です
ハーフセット(1列)2坪タイプ
1000〜1500匹の幼虫飼育が可能です

(サイズ5m×3m位 約4.5坪)

(サイズ5m×3m位 約4.5坪)

設置場所に応じて特注サイズも可能です。

■産卵用のかご
カゴの中に生みやすい環境を作りその中にホタルを入れ産卵をうながします。
  ■卵からふ化さす容器
下の皿に水をいれておきふ化にあった環境にしておきます。
  ■ホタルの幼虫
ふ化するとこのような幼虫が生まれ、後は大きな水槽に入れ替えて下さい。
  ■大きくなった幼虫
カワニナを食べている所です。幼虫を3月放流5月末から螢が見れます。

 

前のページへ 次のページへ

会社内容お問い合わせサイトマップ