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日本人は古来から神と仏をあらかじめてきた経緯があります。社に祈願する清らかな姿勢は自然と一体になった神への畏敬(いけい)の念を表し、日本人本来の姿を再確認できる数少ない機会だと考えます。そうした場所を身近な所へ造成する・移設する・修繕するといった事を行っています。
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「むかしからある大切な社が壊れちゃったんだよね」「社を少し動かしたいんだよね」「できれば表に置いておきたい」「雨の日なんかお参り出来ないよね?」
そんなご要望にお答えします!
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お参りする時の天候に左右されない様に可動式のテントを作りました。「いつでも参拝できる」という事を最優先に考えました。 |
古来の技術で従来の形に修復する作業。昔からある社に敬意を表しずっと愛されてきた社を後代に残して行きます。 |
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(小さな鎮守の森)
昔から神社の境内には自然の森や生物が生きづいています。手をくわえられない神なる自然の区域、そうした森をイメージして社のまわりに小さな小さな「鎮守の森」を演出しました。鳥居をくぐりほんの少し心安らぐ時間をお過ごし下さい。 |
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