「花は人の心に優しさを醸し出します。」
その土地の風土にあった種類を選択し年間を通して花が見られる組み合わせを考えます。花の配置は色相に配慮して、色のイメージを重視することが重要です。 身近な場所に花があり、美しく咲く姿を眺めるところからはじまり、花のことを考え、暑いときは水をやり、しおれた葉っぱがあればそれを取り除く。 来年も美しい花の姿を見たい、美しい公園の花を見に来たい。花により心に優しさが生まれ、誇りに思う街や風景が人々を惹きつけます。
花が街を彩り、街が活性化する。花が持つイメージを街づくり・公園づくり・都市づくりに拡大していきたいと考えます。